上越老人福祉協会を選んだ理由は？
私は、高校生の時に参加した「介護のお仕事１DAYワークショップ」で初めて上越老人福祉協会を知りました。そこで「ここは利用者さんにとって最後の生活の場」と聞いて改めて介護という仕事の奥深さと重要性に気づき、より強く介護という仕事をしたいと思いました。
その後、上越保健医療福祉専門学校に入学しました。学校では、上越老人福祉協会の施設へ実習にいく機会が多くあり、そこで利用者と職員の強い関係性（信頼関係）、常に明るい職場の雰囲気を実際に目の当たりにしました。その体験から「私もここで働きたい」と感じ、上越老人福祉協会を選びました。入職後は相手の心に寄り添うこと、そして相手の立場にたって物事を考える事が出来る介護職員を目指しています。
利用者との信頼関係の構築に努め、利用者の皆さんが過ごしやすい環境を整えていけるよう、日々努力していきたいです。
職場環境はどうですか？
初めての社会、そして初めての職場ということもあり、入社当初は不安でいっぱいでした。
ですが、入社前には初任者研修への受講、入社後も新採用職員研修や日々の介護現場で仕事に必要な基礎知識・技術等を教わる事が出来ました。介護現場では上司や先輩方がいつでも優しく丁寧に答えてくれる為、疑問に思ったことなど質問しやすい環境であり日々自分の成長に繋がっています。
月に一度指導担当職員との面談の機会があります。課題や評価を客観的、主観的に捉えることで自分の成長の幅を広げることが出来ました。職場全体の雰囲気も良く、働きやすい環境の職場だと感じました。
私も数か月前までは、楽しい事や悩んだこと、様々な経験をしてきた学生の一人です。国家試験や就職活動など大事な場面がたくさんあると思います。
でも、そんな時には学校の先生や先輩に相談してみて下さい。そして何より同級生の仲間を大切にして下さい。どんな時でも一緒に協力し合って乗り越えられると思います。
私は上越老人福祉協会へ就職して二ヶ月が経過します。まだまだ慣れないことも多いですが、上司や先輩方から優しく温かな支援もあり日々頑張っています。職場の雰囲気も良く、ここに就職出来て良かったです。ぜひ、学生の皆さんとも一緒に働くことが出来たらとても嬉しいです。
