上越老人福祉協会とは

職員は法人理念「老いることが輝く社会に」を大切にしながら、ご利用者の生活を支援しています。

そして、この理念を実現するため各施設では介護職、看護職、栄養士、リハビリ専門職、歯科衛生士、介護支援専門員、生活相談員等が連携しながらご利用者のよりよい「生活の場」づくりを目指しています。

さらに高齢者がご自宅で生活し続けるため、専門職が様々な相談に乗りながら必要な支援をおこなっています。

職員育成については、法人に設置された研修センターが採用年別ごと、専門職単位、個々のスキルアップなど様々な形態の研修を企画、実施しています。

また、人事考課制度において上司と半期ごとの面談を通じて目標設定と評価をおこない人材育成につなげています。

その他、雇用区分の選択や資格取得後の職種変換、法人内事業所への異動などキャリアアップや個々の事情に応じた働き方を選ぶことができます。また、介護休暇や育児休暇、子育て支援対策なども充実しています。

あなたも上越老人福祉協会で働いてみませんか。

応募者様へのメッセージ

令和２年度より、労働条件や勤務内容、勤務地を選択したうえで働き続けられるよう３種類の雇用区分を設け、職員自ら選択できるようになりました。それによって家庭の事情や子育て、生活スタイルに合わせた働き方を個々に実現できます。そして、法人職員としてキャリアアップしながら長く働き続けられることを法人が支援します。

現在の職員数は４００名を超え、様々な専門職員が２２箇所の事業所において連携を取りながら勤務しています。そして事業所内では、職場ごとに主任、リーダーを配し職員１人１人に密着した教育をしています。介護現場に例えれば、上司との面談でその時点での能力に応じた業務レベルを定め、習熟度を確認しながら業務の遂行ができるように教育していきます。したがって入職間もない職員も自らのレベルに合わせた業務をおこなうことができます。このように法人は、働く職員の労働環境や育成制度の充実を常に考えながら活動をしています。

求める人物像