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2018.6.15

平成30年度介護保険制度改正について

この度の、介護保険改正について、特養に特化した内容をポイントで述べたい。

まず、基本報酬(介護度に関した1割負担分)についてはプラス改定となった。大きく分けると重度化対応と自立支援に焦点があてている。まず、重度化対応に関しては、介護度の高い利用者が利用していることから担当医が早朝・夜間又は深夜に施設を訪問し、診療を行った場合、加算を算定できる仕組みとなった。又、看取り介護加算の見直しもあり、配置医師との連携の下、施設で最期まで看取りを行った場合には手厚い評価を受けられることになった。

自立支援の側面においては、排泄に介護を要する利用者が一部介助~全介助から一部介助以上(自立に近いかたち)になった場合に評価を受けられることになった。生きている限り最期まで自分らしく生活していくことを尊重しているのだろう。人権尊重については、身体拘束の適正化がある。これまでと基本的な方針は変わらないが、適正化委員会の開催や研修、職員の周知など要件が厳格に定められた。

以上、簡単であるが今回の改正ポイントのみ述べた。今後もご利用者が安全、安心して生活できる施設、サービスの質の向上に向けて前向きに取り組んで行きたい。

特別養護老人ホーム新光園 岩野幸子

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